東京タワーのライトアップの色・種類の秘密 実際の写真でチェック!

東京タワー8 雑記

東京タワーの色はいろいろと変わることをご存知ですか? どんなライトアップがあるのか実際の写真を紹介しています。

ライトアップの種類は?

東京タワーの公式サイトで、東京タワーのライトアップには、次の2種類があるとされています。

  • 標準的な「ランドマークライト」
  • 色とりどりの「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」(上にある最初の写真です)

ランドマークライトには、夏バージョンと、冬(夏以外)バージョンがあります。

インフィニティ・ダイヤモンドヴェールとは、『17段の階層に設置した268台のLEDライト1つ1つの光が、多様に変化して、無限の光色パターンを描』くと紹介されています。

しかし、実際に見ていると、ときどきですが、めずらしい色合いのものに出会うのです。
インフィニティ・ダイヤモンドヴェールの一つなのか、それとは別に特別なライトアップだったのかは定かではありませんが、おもしろい写真がたくさんあるのでごらん下さい!

実際の写真を見てみよう!

ランドマークライト

これは、公式サイトによると夏バージョンです。
上部の真ん中あたりが白くなっているので夏バージョンだと判別できます。
たしかに2022年8月の暑い中の撮影でした。

幻想的な東京タワー

2024年5月の撮影です。天候と時間のせいか、どことなくちょうど幻想的な写真になりましたので、あとから追加しました。写真家の写真のように綺麗ではありませんが、これはこれで好きな写真です。

桜色? 

2023年3月なので『桜色』らしいのですが、紫のようにも見えますね。
幻想的なイメージの写真ですね。

藤色の東京タワー

2024年6月の撮影です。
公式の紹介によると、6月は、藤色だそうです。
少し落ち着きのあるちょうどいい華やかさというか鮮やかさというか綺麗な色でした!

オレンジ色?

2023年12月なので、ときわ色(黄緑)のはずなんですが…。
日によってもいろいろ異なるようなので、こういうこともあります。
先ほどの写真と同じ構図なので、いつも車が同じように縦列駐車しているのがよくわかります。

トリコロールカラー

2023年3月でした、これを撮ったのは。
3月3日だったので、お雛祭りのお祝いでしょうか。
トリコロールカラー(フランス国旗と同じ青・白・赤の組み合わせ)がとても美しかったです。

ダークトップ?

とっておき、少し変わり者の私にとってはお気に入りの1枚です。
下半分は鮮やかな黄色っぽい光ですが、上半分のライトアップが完全におちている幻想的な東京タワー…。
なかなか趣があるように感じるのは私だけでしょうか。
何があったのでしょうか。2023年4月です。
何気に夜桜も美しいですね。

2024年8月撮影

下の方が見えないのが少し残念ですが、あざやかなブルーに輝く東京タワーでした!

未確認飛行物体(UFO)の正体は?

2枚目の写真をよくみると、右上の方に、一昔前なら、UFOがいるとかで話題になっていたかもしれません。昔のテレビ番組では「怪奇現象」とか「宇宙人」とかが今より多くとりあげられていました。当時は、写真の加工など簡単にできる時代ではなかったですからね。

撮っているときは、何も気づきませんでしたが、こうしてみると、たしかにUFOのようにも見えますね。照明が反射したのでしょうか? 本当にUFOだったらこわいですけど。

ライトアップの時間は?

東京タワーのライトアップの時間は、日没から24:00までです。

『ライトアップが消えるのを一緒に見たカップルは幸せになる』という噂があります。

なお、営業時間は下記のとおりで、ライトアップ時間とは異なるので注意してください。

  • メインデッキ(150m) 9:00 ~ 22:30
  • トップデッキ(250m) 9:00 ~ 22:15

東京タワーへのアクセス

〒105-0011 東京都港区芝公園4丁目2−8

JRの最寄り駅は浜松町駅ですが、徒歩15分と歩くとかなりあります。
地下鉄が便利です。

  • 大江戸線 赤羽橋駅 赤羽橋口から 5分
  • 三田線 御成門駅 A1出口から 6分
  • 日比谷線 神谷町駅 1番出口から 7分

詳細は東京タワーの公式ページで確認ください。

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