2024年4月28日放送の「相葉マナブ」で紹介されました、小松菜と豚肉のたまご炒めのレシピを見ながら実践してみました! 料理初心者なので見栄えは勘弁してください!!
材料(2人分)
- 小松菜 250g(約5株)
- 豚バラ肉 160g
- 卵 4個
- 白だし 大さじ2
- 片栗粉 大さじ1
- ゴマ油 大さじ3
材料は、実際には3人で食べるように適当に調整しました。
たまごは、少し高めの良いものを選びました。
白だしの代わりは、市販のめんつゆを利用。ネットで得た生半可な理解なので、これがどれぐらいどう味に影響しているのかよくわかりませんが…。
作り方
- 小松菜の根元を切り落とし、水で洗い、食べやすい大きさに切る。
豚バラ肉は、3cmに切る。 - 火をつける前のフライパンに、豚バラ肉と白だしの半量を入れ、豚バラ肉をほぐしながら混ぜる。水分がなくなったら片栗粉を加えて全体にまぶす。
小松菜の茎とゴマ油の1/3量を加えて混ぜたら中火にかけ、炒める。 - 炒めている間に卵と残りの白だしを合わせ、卵を溶きほぐしておく。
- 豚バラ肉に火が通ったら小松菜の葉と残りのゴマ油のさらに半量を入れてさらに炒め、[3]の卵を流し入れる。底から返すように大きく混ぜ、卵に火が通ったら火を止める。
- 残りのゴマ油を回しかけ、軽く混ぜたら、出来上がり!
小松菜の由来
「小松菜」ですが、その歴史は古く、今の東京都江戸川区にあった小松川村の地名に由来しているそうです。江戸時代、鷹狩りに来た徳川8代将軍吉宗公に、地元でとれた菜っ葉を入れて作ったすまし汁を献上したところ、おいしいと喜ばれ、菜っ葉に名前がないことを知った吉宗公は、地名から「小松菜」と命名したとのことです。
ごま油の魅力
ゴマ油は、豊かな香りと、その特有の風味が食欲をそそりますね。これが、コクのある味わいのある料理にしてくれます。料理が下手でも香りはいい?
また、ごま油には、リノール酸やリノレン酸など悪玉コレステロールを下げる働きがある体に嬉しい成分が豊富に含まれています。 動脈硬化予防やアンチエイジング効果も期待できるとのことです!
油としても利用できるし、味付けにも利用できるし、とても便利ですね!
出来上がり!
なんとかこんな感じで出来上がり!
豚肉をしっかり炒めようとして、結果的にたまごを少し炒めすぎたかもしれないと思いました。
客観的な見た目や味はともかく、自分の力でつくってみたものを、その場で自分で食べれば、やっぱり美味しいね!
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