将棋ウォーズが面白い! 人気の将棋アプリは無料で楽しめる。認知症予防にも最高?

雑記

藤井聡太先生の大活躍で将棋の人気がすごくあがりましたね。同時に、人気を後押ししたのが将棋アプリそれも将棋ウォーズです。無料でできる将棋ウォーズの始め方、使い方をわかりやすく説明していきます。初心者でも心配ありません!

将棋ウォーズとは?

将棋ウォーズは、他の見知らぬ一般ユーザーと、スマホを使ってオンラインで対戦する将棋ゲームです。さすがに深夜2時とか3時にゲームをしたことはありませんが、早朝6時とか夜11時とかであれば、たくさんの仲間がいて、コンピュータが数秒の間に適当な対戦相手を選んでくれるのです!

そして、日本将棋連盟公認で、なんと初段になると、別途お金を払う必要はありますが、今なら羽生善治会長と藤井聡太竜王の自署によるアマチュア正式免状をもらうことまでできるのです!

将棋ウォーズの運営の方が将棋人口を増やすことを考えてなのだと思いますが、無料で十分楽しめます。

無料でも、基本的には、1日3ゲームという制限があるのみです。1日3ゲームというのは、普通に働いている方であればちょうどよく、これ以上続けてしまうと仕事に影響する気すらします。

もちろん、負けると悔しいし、はやく昇級・昇段したいので、もう1回やりたいという気持ちにはなるのですが。そういう方は、月500円のみで指し放題になるうえ、音声を変えたり、「指導対局」といってプロの棋士の方と将棋をできるなどオプションも利用できます。

とりあえず将棋をやってみよう!

まずは、iPhoneの方はApp Storeから、アンドロイドの方はPlay Storeから、将棋ウォーズのアプリをインストールしてみてください。

左下の画像から、「対局」を選ぶと、中央の画像へうつり、対局のルールを選択して、開始となります。

右下の画像は、実際の画像です。動かしたいと思う将棋のコマを押し、その次に動かそうと思うマスを押すだけです。

とりあえず、左下の画像にある「練習」からはじめてみるといいでしょう。コンピュータ相手に何度でもできます!

「おまえが先手だ!」みたいなフレーズではじまり、リズム感のあるミュージックが流れます!

対局の種類

上の中央にある画像にあるように、3種類の対局の仕方があります。

  • 10分切れ負け(私はこれ一択です。ゲームが終了するまでの持ち時間が一人10分まで。)
  • 3分切れ負け(持ち時間は一人3分。初心者には相当難しいです。)
  • 10秒将棋(合計の持ち時間は無限だが、一つの手を指すまでに10秒間のみ。これも初心者には難しいし、適当に指す癖がつきそう。)

10分切れ負けで、本当は勝っているのに、時間切れ負けになることがある。これは本当に悔しい。もっとも、逆のケースもある。ルールは相手も一緒で公平だし、勝負は勝負だからね。

少し不思議だけど、実質は勝っているのに負けるより、実質は負けているけど結果勝つ方がやはり喜べる。

昇級・昇段

30級から始まり、上は十段まであります。

もっとも、十段というのは指導対局をしてくれるプロの棋士ぐらいしかいないのではないかと思います。Youtubeで将棋ウォーズの実況をされているプロの棋士の方も六段とか七段ぐらいだと思います。

そして、将棋ウォーズさんはとても賢いので、自分のレベルにあった対戦相手をあっという間に見つけてきてくれます。勝ち続ければ、より強い人と、負け続ければ弱い人とやることになります。

それぞれの級や段での達成率が100%になると次のレベルに昇級・昇段します。もっとも、最初の級のうちは、1回勝てばすぐに1級あがります。もし最初からずっと勝ち続ければ、すぐに段位の人ともやる機会があるでしょう。

アプリの設定をチェック

画面の右下にある「マイページ」を押すと、過去の戦績、棋力レーダーチャート(分析)などがあるが、下の方にゆくと「その他」のもとに、「アプリ設定」があります。これを押すと、左下の画面になります。

基本的には、初期設定のままでいいと思いますが、知っていて損はないのは、「対戦相手の強さ」を選べることです。以下から選べます。

  • かなり強め
  • 少し強め
  • おまかせ
  • 少し弱め
  • かなり弱め

「おまかせ」がおすすめです。コンピュータは自分と同等の相手をさがしてくれます。たとえば、負けが続くと弱めの相手にあたる傾向があります。

また、有料会員ならば、「対局」のところで、「BGMの種類」や「音声」を選べるようになっています。

『将棋は勝利がすべてじゃ!』

勝敗が決まると、いろいろな楽しいフレーズを聴くことができます。

たとえばですが、勝ったときには、

『お主、強くなったんじゃないか。次はもう少し強い相手とやらな、いかんな。』

負けたときには、

『惜しい将棋じゃった。しかし、将棋は勝利がすべてじゃ。』

とかです。

将棋のおかげで、本当に日々の楽しみが増えてうれしいです!

ぜひ、皆さんも挑戦してみてはいかがですか?

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